活動報告

第16回講演会開催
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講演される宮沢准教授

 第16回講演会が2022年11月5日(土)、京都大学ホームカミングデー開催日に合わせて総合研究8号館講義室2とZoom配信で開催されました。今回は会場25名、オンライン54名の合計79名の参加がありました。
 講演会に先立ち、大津宏康会長(工学研究科1981年修了)の開会挨拶に引き続き、樋口義弘副会長兼代表幹事(工学研究科1984年修了)から京都大学技術士会の紹介および2013年の設立以来の活動内容の説明がありました。
 講演会は、京都大学医生物学研究所宮沢孝幸准教授様(東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程1993年修了)から、『ウイルスとは何か、動物とウイルスとの共進化』の題目でご講演頂きました。
 講演内容はウイルスに関する内容でした。新型コロナウイルスが2019年に発生、世界的に流行して、大混乱に陥っています。歴史的にウイルスは病気を引き起こす病原体として研究されてきましたが、最近の研究により、その概念が覆りつつあります。
 実は動物のゲノムの約1割は「内在性レトロウイルス」と呼ばれるレトロウイルス由来の配列で占められています。内在性レトロウイルスは、数万年前から数億年前にレトロウイルスが宿主のゲノムに入り込み、綿々と受け継げられているもので、最近の研究により、内在性レトロウイルスが哺乳類の進化や発生に深く関わっていることが分かってきました。
 新型コロナウイルスの最新情報の他に、非病原性ウイルスの役割、病気や動物の進化とレトロウイルスの関係についての非常に興味深い講演内容でした。
 最後に、田岡直規副会長兼副代表幹事(工学研究科1983年修了)から閉会挨拶があり、参加者全員で記念撮影し盛会のうちに終了しました。

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会場参加者による記念撮影



第1回会員交流サロン開催
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活動報告する水田会員(左)と南荘会員(右)

 京大技術士会は日本の大学技術士会の中で最大の会員人数を誇り、大学技術士会を代表する組織に成長してきました。毎年秋の京都大学ホームカミングデーに合わせて開催してきた講演会に加えて、 今年からは双方向のやり取りができ、会員同士の情報交換ができる企画を実施したいということで新たに京大技術士会交流サロン(2022年11月5日、於総合研究8号館講義室2)を開催しました。
 今回は「技術士としての活動内容」として、8名の本会会員がそれぞれ10分程度の持ち時間で、現在のご自分の仕事や趣味・活動を紹介されました。

(発表内容)
上田泰史氏 最近の仕事と自分の活かし方
南荘淳氏 最近の仕事と活動
大坪利行氏 最近のコンサルとしての活動記録
水田潤一氏 電力会社における最近の仕事
今西秀公氏 建設部門の技術士としての活動
田岡直規氏 日本技術士会での技術者倫理の研究
樋口義弘氏 京大技術士会を中心とした活動報告
武山正人氏 発電事業に関わる話題

 各会員の活動紹介を聴いて、会員にはこんな人もいるのだという、楽しい発見をした人も多かったと思われます。
 次回以降は「京大技術士会に要望・提案すること」「京都大学に物申す」等の企画も開催できればと考えており、さらに会員がもっと活発に発表出来るように工夫をしたいと考えております。



第25回「技術士を目指そう」説明会開催
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 2022年11月5日(第17回ホームカミングデイ)、会場(京都大学吉田本部総合研究8号館講義室2)とオンラインの併用で第25回「技術士を目指そう」説明会が開催され、現役学生と社会人の2名の参加がありました。
 本会の大坪利行幹事(工学研究科1978年修了、経営工学部門)の司会進行の下、冒頭に田岡直規 副代表幹事(工学研究科1983年修了、機械部門・総合技術監理部門)から挨拶があり、説明会が開始されました。
 最初に佐伯賢一幹事(工学研究科1994年修了、建設部門)から技術士制度の概要、資格の法的・社会的位置づけ、求められる資質や能力、試験制度と受験資格についての説明がありました。
 続いて「技術士による体験談」として、機械部門・総合技術監理部門の千田琢幹事(工学研究科2000年修了)、機械部門の山崎洋右副代表幹事(工学研究科1983修了)、森林部門・建設部門の仲矢順子幹事(農学研究科1994年修了)の3名の先輩技術士により、それぞれの専門分野での個人的体験に基づいた説明が行われました。
 企業内技術士の立場での技術士として、技術士資格を取得することで信用度が高まり、社内外での交流・活躍、新たな分野への挑戦の機会が増えることなど、技術士資格取得の意義が紹介されました。



第10回大会・特別講演会開催
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中北英一教授による特別講演の模様

 2022年9月10日に第10回大会・特別講演会が、東京丸の内の京都大学東京オフィスで開催されました。
 その様子はオンラインでも配信され、会場参加とオンライン参加合わせて約120名の申込みがありました。大会・特別講演会は年に1回、京都大学あるいは東京で開催されているもので、東京での開催は2018年以来4年ぶりとなりました。
 大会では、京都大学技術士会の大津宏康会長の開会挨拶の後、樋口義弘代表幹事から当技術士会の活動報告が行われました。
 引き続いて、当技術士会の設立に際し、多大なるご支援、ご尽力いただき、今年、日本技術士会常務理事を退任されました西村文夫様への感謝のお言葉を大津会長が述べられ、西村様からもご挨拶をいただきました。
 来賓としてご参加いただきました日本技術士会専務理事の寺沢計二様と同常務理事の田附武志様からもお言葉をいただき、日本技術士会と京都大学技術士会の今後益々の発展を期し、両会の連携を確認する機会となりました。
 講演会では、まず始めに京都大学工学部長で京都大学技術士会副会長でもあられます椹木哲夫先生より、「京都大学工学部の現状と課題」と題してご講演いただき、工学分野においては女性の進出・活躍が大きな課題となっていること、それに対する工学部の取り組みなどについてご紹介いただきました。
 次に、日本技術士会技術士制度検討委員会委員長の中川裕康様から「新・技術士CPD制度の推進」と題して、昨年から始まりました新たなCPD登録制度や「技術士(CPD認定)」の認定についてご説明をいただきました。
 特別講演会では京都大学防災研究所長の中北英一先生をお招きし、「地球温暖化影響と適応−我が国の風水害を中心に―」と題してご講演いただきました。
 近年、温暖化の影響で雨の降り方が変化し水害・土砂災害が頻発していますが、我が国のハザード・水資源の気候変動影響予測では今世紀末にかけて極端現象がさらにシリアスになると推測されていることを示され上で、それに適応するための取組みとしての「流域治水」についてご説明いただきました。
 最後に新原雄二副代表幹事の閉会挨拶により、第10回大会・特別講演会は閉会いたしました。

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椹木哲夫副会長によるオンライン講演

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中川博康様による講演の模様



第15回講演会開催
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 第15回講演会が2022年7月29日に、コロナの感染拡大状況を勘案し本会初の完全オンラインで開催されました。
 今回は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の春山純一先生(理学部博士課程1994年修了)を講師にお招きして、「一緒に月を目指しませんか?」という題目でご講演をいただき、約100名の方にご参加いただきました。
 龍原毅幹事(工学研究科・1991年修了)が司会進行をし、冒頭、樋口義弘副会長兼代表幹事(工学研究科・1984年修了)の開会挨拶により講演会が始まりました。
 講演では、アポロ計画に始まる人類の月面到達の歴史から始まり、月面という極限の環境に人類が適応することは困難であること、そのため人類が月面に居住できる可能性がある場所として溶岩チューブ (火山活動によって形成された地下空洞)に着目し、SELENE(かぐや)プロジェクトで溶岩チューブへの入り口となる縦孔を世界に先駆けて春山先生のチームが発見したというご説明がありました。
 そして、次なるUZUMEプロジェクトでは月面の縦孔内部の調査を目指しているとのご紹介がありました。春山先生には講演後の参加者からのオンラインでの質問にも丁寧にお答えいただきました。
 最後に新原雄二副代表幹事(工学研究科・1993年修了)の閉会挨拶により、講演会は閉会いたしました。

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春山先生のチームが発見した月面の縦孔3カ所



第24回「技術士を目指そう」説明会開催
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 第24回「技術士を目指そう」説明会が2022年4月28日(木)、京都大学桂キャンパス桂ホールとZoomを用いたオンラインの併用で開催され、 講師10名、技術士の受験を考えている京都大学の学生さんや卒業生合計25名が参加しました。
 本説明会は、新型コロナウィルス感染拡大に伴い第21〜23回はオンラインのみでの開催になっておりましたが、今回は会場での開催とオンライン併用で実施いたしました。
 綾木光弘幹事(農学研究科1978年修了)の司会進行の下、京都大学技術士会副会長で京都大学工学研究科の高橋良和教授(工学研究科1996年修了)の開会挨拶のあと、 田岡直規副代表幹事(工学研究科1983年修了)による京大技術士会の紹介、佐伯賢一幹事(工学研究科1994年修了)による技術士制度の概要の説明がありました。
 これに続き、千田琢幹事(機械、総合技術監理部門)、山崎洋右幹事(機械部門)、岩住知一幹事(建設部門)、仲矢順子幹事(建設、森林部門)の各分野で活躍する4名より、 それぞれの体験を交えた技術士資格取得方法や取得後の活動やメリットなどに関する講演を行いました。
 また講師陣から一通りの説明の後、会場及びオンライン上で講師と参加者が取得希望部門別のセッションに分かれる分科会では、非常に活発な質疑応答が実施されました。
 今回も「博士と技術士は車両の両輪」ということをPRし、「1次試験合格後の準会員としての京都大学技術士会への入会」も呼びかけました。 桂ホールでは初めてのオンライン併用での開催となりましたが、受講者の評価も高く確かな手ごたえを感じました。



第23回「技術士を目指そう」説明会開催
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 第23回「技術士を目指そう」説明会が2022年3月5日(土)開催され、技術士の受験を考えている京都大学の卒業生10名が参加しました。
 本説明会は当会の主要事業の一つである本学の学生、職員、卒業生に対する技術士資格の取得支援を目的に定期的に開催しているものです。 例年、本説明会は機械振興会館で開催しておりましたが、コロナ禍の状況を受けて、昨年度より受講者、講師全員がZoomによるオンラインで参加する形式で開催しております。
 説明会の第1部では、技術士制度の説明に続き、大坪利行氏(工学研究科、1978年修了、経営工学部門、当会幹事)、築地功(土木工学科、1987年卒、建設部門、当会幹事)、 竹内将人氏(エネルギー科学研究科、2004年修了、化学部門)の各分野で活躍する卒業生技術士3名より、それぞれの体験を交えた技術士資格取得のメリットに関する講演を行いました。
 続いて試験制度の説明と京都大学技術士会の活動状況の紹介がありました。また第2部として、参加者が取得希望部門別のセッションに分かれて、部門別相談会が実施されました。



第14回講演会開催
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 2022年2月17日(木)、京都大学東京オフィスでの対面およびZoom、YouTubeでのオンライン併用により、京都大学技術士会が主催する第14回講演会(イブニングセミナー東京)が開催されました。
 この行事は、当会の主要事業の一つである会員の継続研鑽を目的として企画されたもので、対面、オンラインを併せ160名を超える申し込みがありました。
 また、オンライン開催においては、全国北海道から福岡県まで、また海外からも2名の参加がありました。
 下村泰造副代表幹事(工学研究科1994年修了)が司会進行し、冒頭、樋口義弘代表幹事(工学研究科1984年修了)より開会挨拶のあと、今回のご講演を頂いた講演者である 建設ITジャーナリスト蠏設ITワールド代表取締役 家入龍太 様(工学研究科・1985年修了)とのこれまでのエピソードおよびご紹介を経て、講演が始まりました。
 講演テーマは『人手不足、withコロナのピンチが建設DXを加速する〜AI・ロボットとの協働で実現する働き方改革〜』であり、家入氏が日頃から注目されているアフターコロナの建設業に関して、 様々な観点から今後の建設業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマにご講演いただきました。講演の締めくくりとして、家入氏より『「タイ」と「タライ」で建設DXへ』という 分かりやすいキャッチフレーズのもと、デジ「タイ」ゼーション(情報の電子化)とデジ「タライ」ゼーション(デジタルによるビジネス変革)の両輪を回すことにより、建設DXを推進し、自社業務に 即した手法を導入することでDX(変革)を実感することが重要とのご教示を頂きました。
 講演会の最後には会場、オンラインの両参加者から多数の質問も上がり、聴講者から多くの共感を呼ぶ盛会なご講演となりました。

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第22回「技術士を目指そう」説明会開催
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 第22回「技術士を目指そう」説明会が、第16回ホームカミングデイの2021年11月6日(土)、京大時計台記念館国際交流ホール,兇砲いて開催され、現役学生・社会人などあわせて4名の参加がありました。
 今回は新型コロナウィルス対応のためオンラインでも実施しました。
 佐伯賢一幹事(工学研究科1994年修了)の司会進行の下、はじめに樋口義弘副会長兼代表幹事(工学研究科1984年修了)から挨拶があり、説明会が開始されました。
 最初に上田泰史 幹事(農学研究科1983年修了)から「国家資格『技術士』について」と題して、技術士制度の概要・主旨から資格の法的・社会的位置づけ、効用、求められる資質や能力についての説明がありました。
 続いて「技術士による体験談」として、化学部門、総合技術監理部門の久保田正博幹事(理学研究科1996年修了)、建設部門、森林部門の仲矢順子幹事(農学研究科1994年修了)、機械部門、総合技術監理部門の千田琢幹事(工学研究科2000年修了)の 3名の先輩技術士により、それぞれの専門分野での個人的体験に基づいた説明が行われ、企業内技術士の立場での技術士として、技術士資格を取得することで信用度が高まり、社内外での交流・活躍の機会が増えることなど技術士資格取得の意義が紹介されました。 最後に個別相談会として、技術士資格や受験に関する疑問点など、説明会参加者と既技術士である会員との間で質疑応答が交わされました。



第10回役員総会開催
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 第10回役員総会を2021年11月6日(土)に開催致しました。
 今回は東京会場は設置せず、京都会場(京都大学時計台)とオンラインのみとなりました。大津会長のご挨拶で開会し、2020年度事業報告および2021年度事業計画が承認されました。



第9回大会・特別講演会開催
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 第9回大会・特別講演会が2021年11月6日(土)、京都大学ホームカミングデイ(オンライン)開催日に合わせて百周年時計台記念館国際交流ホール機Ν兇YouTube配信で開催されました。今回は会場32名、オンライン134名の合計166名の参加がありました。
 講演会に先立ち、大津宏康会長(工学研究科1981年修了)の挨拶で、DXで社会が変わろうとしている今こそ、過去、産業やインフラによってどのような社会変化があったかを知る必要があるというお話をして頂きました。
 引き続き、大西名誉顧問(工学部1968年卒)から今日の講習会を今後の飛躍につなげて頂きたいという激励を頂いた後に、樋口義弘副会長兼代表幹事(工学研究科1984修卒)から活動報告として、2020年度の事業・決算報告と2021年度の事業・予算報告および活動内容の説明がありました。

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 次に副会長の高橋良和教授(工学研究科1996年修了)から『京都大学創立から続く土木工学の系譜と都市建設』と題してご講演頂きました。 来年125年を迎える京都大学の中で、創立時からあるのは土木工学と機械工学で、1期生が京都市に入るなど京都大学の土木と京都市は関係が深く、京都のインフラ整備に大きく携わってきており、今の成熟した社会においてそれを新陳代謝させる土木の役割についてのお話しがありました。

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 特別講演は、副会長の椹木哲夫工学研究科長・工学部長(工学研究科1983年修了)から、『人間中心社会に向けた人と機械、ヒトとAIの協調』をご講演頂きました。
 自動化、AIがどれだけ進んでも、全てを機械に任せることはできないという事を、航空機事故の事例や車の自動運転におけるヒヤリハット等で示して頂きました。今後は人と協働できる自動化が必要であり、人が主役となるIoAシステムの必要性を講演して頂きました。
 最後に、田岡直規副会長兼副代表幹事(工学研究科1983年修了)から閉会挨拶があり、参加者全員で記念撮影し盛会のうちに終了しました。



第13回講演会開催
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 2021年8月2日(月)、京都大学東京オフィスにて第13回講演会が開催されました。
 今回は、電源開発株式会社取締役常務執行役員再生可能エネルギー本部長代理の嶋田善多氏(工学研究科1982年修了)を講師にお招きし「再生可能エネルギー導入拡大に向けた洋上風力の動向について」という題目でご講演をいただきました。
 この講演会は昨年4月に予定されていたものですが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により開催が1年以上延期されていました。このたび感染対策を行った上で講演会場での参加人数を少なくし、同時にオンライン配信する方式で開催することにいたしました。オンライン配信はZoomで行いましたが、定員数を大幅に上回る参加申込みがあったことから、急遽YouTubeによる追加配信を行いました。これにより講演会には会場参加・オンライン参加合わせて約130名の方にご参加いただくことができました。
 栗本卓幹事(工学研究科1991年修了)の司会進行で、冒頭樋口義弘副会長兼代表幹事(工学研究科1984年修了)より開会挨拶および京都大学技術士会の概要説明があったのち、嶋田様より風力発電の仕組みから2050年カーボンニュートラルの実現に向けた洋上風力の動向とその課題についてわかりやすくご説明いただき、また会場ならびにオンラインの参加者からの質問に対しても一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
 最後に新原雄二副代表幹事(工学研究科1993年修了)の挨拶により、講演会は盛況のうちに閉会いたしました。
 なお、今回は緊急事態宣言下であることから懇親会は開催いたしませんでした。

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第21回「技術士を目指そう」説明会開催
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 第21回「技術士を目指そう」説明会が2021年4月23日(金)、Zoomを用いたオンラインのみで開催され、講師11名、技術士の受験を考えている京都大学の学生さんや卒業生合計27名が参加しました。
 本説明会は2月の東京での開催に続き、例年京都大学で開催しているものですが、コロナ感染の拡大に伴い大学当局が開催の3日前に「新型コロナウイルス感染拡大防止対応レベルの引き上げ」を行い、急遽オンラインのみでの開催に変更となりました。
 第1部では、綾木光弘幹事(農学研究科1978年修了)の司会進行の下、京都大学工学研究科の高橋良和教授(工学研究科1996年修了)の開会挨拶のあと、田岡直規副代表幹事(工学研究科1983年修了)による京大技術士会の紹介、上田泰史幹事(農学研究科1983年修了)による技術士制度の概要の説明がありました。
 これに続き、中井範一幹事(衛生工学部門)、山崎洋右幹事(機械部門)、久保田正博幹事(化学・総合技術監理部門)、岩住知一幹事(建設部門)の各分野で活躍する4名より、それぞれの体験を交えた技術士資格取得方法やそのメリットに関する講演を行いました。
 また第2部として、参加者が取得希望部門別のセッションに分かれて、部門別相談会が実施されました。
 今回は「博士と技術士は車両の両輪」ということをPRし、「1次試験合格後の準会員としての京都大学技術士会への入会」も呼びかけ、従来以上の手応えを感じることができました。
 またオンラインでしたが、参加された皆様からも高評価をいただき、説明会を無事終えることができました。



第20回「技術士を目指そう」説明会開催
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 第20回「技術士を目指そう」説明会が2021年2月27日(土)開催され、技術士の受験を考えている京都大学の卒業生8名が参加しました。本説明会は当会の主要事業の一つである本学の学生、職員、卒業生に対する技術士資格の取得支援を目的に定期的に開催しているものです。例年、本説明会は機械振興会館で開催しておりましたが、コロナ禍による非常事態宣言を受けて、今年は受講者、講師全員がZoomによるオンライン形式での開催となりました。
 第1部では、技術士制度の説明に続き、大坪利行氏(工学研究科、1978年修了、経営工学部門、当会幹事)、松井理恵氏(地球環境学舎、2004年修了、建設部門・環境部門・総合技術監理部門、当会幹事)、竹内将人氏(エネルギー科学研究科、2004年修了、化学部門)の各分野で活躍する卒業生技術士3名より、それぞれの体験を交えた技術士資格取得のメリットに関する講演を行いました。続いて試験制度の説明と京都大学技術士会の活動状況の説明がありました。
 また第2部として、参加者が取得希望部門別のセッションに分かれて、部門別相談会が実施されました。
 今回初めて、「技術士を目指そう説明会」をオンラインのみで開催いたしましたが、参加された皆様から高評価をいただき、今年の説明会を無事終えることができました。



第19回「技術士を目指そう」説明会開催
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 第19回「技術士を目指そう」説明会を、2020年11月7日(土)百周年時計台記念館において開催しました。現役学生、社会人などあわせて19名(うち9名はオンライン) が参加しました。
 綾木光弘幹事の司会のもと、石原吉雄代表幹事の開会挨拶にはじまり、上田泰史幹事が「国家資格『技術士』について」と題して、技術士制度の概要・主旨から資格の法的・社会的位置づけ、効用、求められる資質や能力について説明しました。
 続いて「技術士による体験談」として、仲矢順子幹事、田邊陽一幹事、狩野陽 幹事の3名より、それぞれの専門分野から、技術士としての体験談が披露されました。
 その後、技術士制度や受験に関する疑問点などについて、会場とオンライン参加者をつないで質疑応答が交わされました。



第9回役員総会開催
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 第9回役員総会を2020年11月7日(土)に開催致しました。
 役員と幹事の総数45名中、33名の出席となり、コロナ禍のため京都会場(京都大学時計台)と東京会場(機械振興会館)のWEB開催となりました。
 大西会長のご挨拶で開会し、2019年度事業報告および2020年度事業計画が承認されました。
 2020年9月に開催した中長期検討会について、活性化の方策を具体的に検討していくことや、WEBセミナーやHPの充実などを推進するためにIT推進班を設置することが報告されました。大西会長からは、「一般会員の意見を汲み上げていく仕組み作りもお願いしたい」との意見を頂きました。
 また、役員改選の一部が先行して行われ、大西会長が退任され、会長に大津宏康さん、副会長に高橋良和さんが就任されました。大西会長は特別顧問に就任頂くこととなりました。長い期間ご指導賜り、ありがとうございました。
 次回の第10回役員総会は2021年11月開催予定です。



第8回大会・特別講演会開催
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 第8回大会・特別講演会が2020年11月7日(土)、本会場の時計台記念館と東京の機械振興会館とオンラインで結び開催され、68名が参加しました。
 会長の大西有三京都大学名誉教授の開会挨拶に続き、石原吉雄代表幹事から今年度活動・決算報告と次年度活動予定・予算報告が行われました。
 続いて副会長の大嶋正裕工学研究科長から「超臨界流体に操られ踊らされた研究」と題した講演、副会長の大津宏康松江工業高等専門学校校長から「気候変動下における高強度降雨に伴う土砂災害発生メカニズムとその対応策について」と題した特別講演が行われました。
 最後に今年度で会長退任予定の大西会長への感謝の夕べとして、マンドリン・ギターアンサンブルとトランペットの演奏が披露され、田岡直規副代表幹事から閉会挨拶がありました。